若い頃からギャンブルが苦手で、パチンコや競馬などであまり良い思いをしたことはありませんでした。そんな私が初めて本格的なカジノへ足を踏み入れたのがシドニーのダーリング・ハーバー近くにある「スターシティー」でした。仕事上の出張で1週間ほどシドニーに滞在していた際のことですが、夕食後にオーストラリア人の同僚に誘われて案内されたカジノは、まるでハリウッド映画に出てくるようなゴージャスな社交場と言った感じでした。ルーレットやバカラ、そしてブラックジャックその他は全く経験がなかったことから、先ずは日本のゲームセンターで馴染みがあったスロットマシンに挑戦しましたが、ほんの20分程で200ドルを失い、やはりギャンブルには向いてないのだと再認識させらた初経験でした。
それから数年後、シンガポール在住中に大型客船「スタークルーズ」の旅に参加した時の事です。このクルーズは、シンガポールを出発後、マレーシアのペナン島に立ち寄りながらマラッカ海峡を北上し、タイのプーケット島に上陸してから戻る船中泊3泊の船旅でした。定員1800名程のこの大型船にはプールは勿論、数々のレストランやシアターの他にカジノもありました。イヤな予感が的中したのは最後の晩でした。最初の二晩はショーやお酒を楽しんで過ごしたのですが、ついに今度こそは、の気持ちになり、また「スロットマシン」に・・・結果はシドニーの時とは大違い! たったの15分で300ドル! 5分も短い時間で100ドルも多く失うという新記録の達成です。今は心から東京にカジノが出来ない事を願っています。でもオンラインカジノはやってみたいという気持ちは少しありますよ。ぷぷ
数年前にアメリカのラスベガスへ旅行に行きました。
ラスベガスはカジノが有名ですが、私はギャンブルにあまり興味がないのでカジノへは行かないつもりでしたが、ラスベガスのホテルはほとんどが一階がカジノになっているんです。日本ではインターネットカジノはやっていましたがほとんど負けるということも理由の一つです。
興味がなくても必ず横を通りがかることになります。
あるときスロットのエリアを横切ったときにふと、ディズニーの「不思議の国のアリス」の台を見つけてしまいました。あのディズニーが、まさかスロットを出しているとは。
そういう物を出さないイメージがあったのでちょっとビックリました。公式でないのでは?とも思いましたがラスベガスのカジノは優良なものばかりらしいので、たぶん公式の物だと思いました。
そして私はディズニーアニメで一番「不思議の国のアリス」が好きなので、さっそく打ってみることにしました。
初心者だし、あまり使いすぎたくもないのでとりあえず100ドルほど打つことにしました。儲からないんだろうなと思いつつ、それでも勝てばうれしいな~と、どこか諦めつかない気持ちで座りました。
たぶん円にしたら2000円くらいの時にピカピカジャラジャラいい始め、じわじわと出始めました。そこから大勝ちとはならずに、じわじわのペースのまま、たぶん円にしたら8000円くらいに増えたと思います。
大した金額ではないのは分かっていましたが、タダで増えたので得した気分になりました。そのままぼんやりと続けていたら、いつの間にか負け始めました。
じわじわ勝って行ったのに、負け方は早かったです。
勝ちのスピードの2倍くらいのスピードで、100ドルなくなりました。キリがよいのでそこでやめましたが、あのまま続けていたらどうなったのかな?
日本にはオンラインカジノしかありません。カジノというのは日本にはないものであり、オンラインカジノしかないのが日本です。しかも海外サーバーを利用して。一回は試してみたいと思っていましたが、ついに昨年行くことがかないました。カジノといったらラスベガスが非常に有名なのですが、そのほかの候補としてはゴールドコースト・アムステルダム・モナコ公国などの欧米の他にもソウルやクアラルンプールなどのアジア圏もあり、旅行費などと相談してまずは近場であるアジア圏のシンガポールに旅行とカジノに行くことにしました。貯金に関しては独身の30代であまり使い道などなかったため、それなりにありましたので大丈夫かなと思いました。実際に行ってみると経済成長が進んでおり街並みも綺麗になっていてリゾート地としてコストパフォーマンスが良いなと思いました。昼間はアジア圏の美味しい料理を楽しんでその後は夜にカジノに行くことにしましたが、このシンガポールのカジノには公営で二種類のものがあるそうでした。リゾートワールドセントーサとマリーナ・ベイ・サンズがありましたが、今回は最初に作られたとするリゾートワールドセントーサに行くことにしました。内部はリゾートという名前の通り総合アミューズメント施設といった感じでしたね。子供連れのお客さんもたくさんいるのには驚きましたが、カジノエリアはきらびやかな感じですが落ち着いた雰囲気もあり、日本では考えられない非日常を味わえると思います。色々なカジノゲームがありましたが、最低金額が10シンガポールドルであるルーレットやブラックジャックなどから始めてみました。ディーラーは意外なことに中国人もいるそうでしたが、丁寧に遊び方などを教えてくれたので質はいいと思います。実際にやってみると小さく掛けてもそれなりの当たりがあるのですが、やはり自分の性格上大きな金額は一回かけで大外れしてしまってから辞めてしまったのが情けないですね。トータル的には少しの負けで済みましたがカジノの雰囲気を非常に堪能できたので、初回としては非常に面白い体験が出来たと思います。
私は海外旅行が好きで、先日オーストラリアに行ってきました。
シドニーといえばスターシティのカジノが有名で、一度は行ってみたいと思っていたのです。
現地に着くと市街地にカジノがあるので特に迷うことのなくそのまま到着しました。
カジノでは中に入る前に、まずはカウンターで手荷物を預けます。
私はこの時、メンバーズカードを作っていたので無料で預けることができました。
メンバーズカードは10ドル分のギャンブル無料券になったり、ドリンクを無料で飲めたりするのでカジノに着いたら真っ先に作っておくのがおすすめです。
広々としたカジノに入ると当然、ポーカー、ルーレット、ブラックジャックなどの台が並んでいるのですが、掛け金の設定が台によって違っていました。
一番高い設定の台には富豪の方たちが座っており、その周りには人だかりができていました。
一回に何十万、何百万というお金をやりとりしているようで、時折観衆からは「おお!」とか「わー!」とかいう驚きの声が聞こえてきました。
私は手持ちがあまりなかったので、そのようなやりとりを横目で眺めながら、見慣れたスロット台の一つに座りました。
台を変えながら三万円使って結果はプラス一万五千円ほどでした。
スターシティのカジノが出やすいのか、たまたま運が良かったのだけなのかわかりませんが初めての海外のカジノで勝てたのは嬉しかったです。
その日はカジノ内のレストランで夕食を食べようと思っていたのですが、スロットに勝てたので予定を変更して別の高級レストランで新鮮なシーフードを満足行くまで食べることができました。
カジノに精通している方はもちろん、カジノのルールを知らない方にとっても一度スターシティのカジノを体験してみるのも楽しいと思います。
ニューヨークに住んでいる頃、サンクスギビングデーの休日にバハマを旅行しました。
バハマにはカジノがあって、夜はおしゃれして出かけて行きました。ホテルの中にカジノがあって、人がたくさんいて、スロットマシーンが並んでいたり、ブラックジャックのテーブルがあったり、ルーレットのテーブルがたくさんありました。
私はブラックジャックができないので、最初、スロットマシーンで遊ぶことにしました。25セント硬貨を入れてスロットを押すとチェリーの絵が並んだりして硬貨がたくさん出てくるので凄く楽しかったです。
スロットマシーンは実際の硬貨を使って遊ぶので換金する必要がなくて楽でした。
そして、チップを持っていたのでルーレットで遊ぶことにしました。テーブルには高齢の紳士と私だけで、私はチップをある数字におきました。するとルーレットがその番号に止まって、私の1枚のチップは山盛りのチップに変化しました。凄く嬉しかったです。すると、私にツキがあるとでも思ったのか、それから私が置く番号に紳士が合わせるように置くのです。なかなか当たりませんでしたが、ルーレットは凄く楽しかったです。
カジノではスロットマシーンとルーレットくらいしか遊ぶものがなくて、他のものは遊びませんでした。私の友達はブラックジャックにはまってしまって、なんどやっても負けてしまって、合計5000ドルくらい負けていました。取り戻そうとすればするほど負けてしまって、なかなか思い通りにはならないようでした。私はトランプが苦手なので、ブラックジャックはしませんでしたが、できなくて良かったなと思いました。
カジノでは決まった金額だけ遊ぶことにしていて、それ以上は遊びませんでした。
日本でもオンラインカジノがあるのでたまにプレイします。
日本ではオンラインカジノぐらいしかできないのでカジノ旅行をします。
ラスベガスには今まで二度ほど旅行で行っています。ラスベガスの街すべてがカジノと言っても良いほどどこへ行ってもスロットマシーンが一面にならべられており本当に壮観です。
宿泊したホテルは1度目はパリス、そして二度目の時はベラジオでしたが、どちらもラスベガスを代表する巨大カジノホテルだけあって、カジノのフロアはびっしりとスロットやバカラテーブルなどで埋まっていました。
予算もあまりない私がそれなりに楽しめたのは、やはり人気のスロットでした。ワンスロットが5ドルとか10ドル、果ては100ドルなんていうのもありましたが、少しでも長い時間楽しみたかったので25セントからまず始めてみました。スロットの選び方は、やはり周りの様子をみてコインがどんどん出ている台があったらそこをチェックしておくことです。プレイしている人がその席を去った時に、さっと座るという方法が一般的ですがやはりほとんどの場合は運に左右されるのだと感じました。
25セントだとさすがにカジノを存分に楽しんでる感が少ないので少しでもギャンブル性を高くして1ドルとか5ドルのスロットに徐々に挑戦していきました。1ドルや5ドルのスロット台だと結構ヒットすることが多かったです。それでも予算的には200ドル近く用意しておくことになりますが、カジノをがっちりと楽しむのならこれぐらいの予算はミニマム必要でしょう。
スロットもちんたらやていると意外にも3、4時間があっという間に過ぎていきます。プレイしていると網タイツを履いたセクシーなブロンドのウエイトレスさんがお酒やジュースなどの注文を取りに来てくれたりするので飲み物を飲みながらリラックスして楽しめるので結構快適です。
他にも一発勝負のルーレットやナンバーゲームのキノなどをプレイしてカジノを満喫することができました。カジノの初心者でも十分に楽しめるのがラスベガスの醍醐味だと思います。